PLECS Blockset のインストール

Microsoft Windows

  1. PLECSライセンスファイル「*.lic」を所有している場合はハードディスクにコピーして下さい。
  2. ダウンロードしたインストーラー(実行ファイル)をダブルクリックして実行して下さい。 PLECS は、ログインユーザーまたは、使用するコンピューターの全てのユーザーにインストールする事が可能です。全てのユーザーに PLECS をインストールする場合は、管理者権限でインストーラを実行する必要があります。
  3. パッケージファイルインストールが終了したら、自動的にPLECS Blocksetインストールウィザードが起動します。
  4. ライセンスファイルの選択画面では、正規ライセンスファイルがない場合(例:トライアルおよび学生版ライセンスを申請する場合)に、PLECS Viewerのインストールを選択する事が可能です。
  5. MATLABパス設定画面で継続を選択して下さい。
  6. MATLABを起動してコマンドウインドウで「plecslib」と入力するか、Simulinkライブラリブラウザに格納されているPLECSアイコンを選択してPLECSライブラリを起動して下さい

 

Mac OS X

  1. PLECSライセンスファイル「*.lic」を所有している場合はハードディスクにコピーして下さい。
  2. ダウンロードしたパッケージファイル「plecs-blockset-x-y-z_maci.tar.gz」または「plecs-blockset-x-y-z_maci64.tar.gz」をダブルクリックで展開して、「plecs」フォルダを任意の場所に保存して下さい。
  3. plecs」フォルダに格納されている「PLECS.app」をダブルクリックしてPLECS Blocksetインストールウィザードを起動して下さい。
  4. ライセンスファイルの選択画面では、正規ライセンスファイルがない場合(例:トライアルおよび学生版ライセンスを申請する場合)に、PLECS Viewerのインストールを選択する事が可能です。
  5. MATLABパス設定画面で継続を選択して下さい。
  6. MATLABを起動してコマンドウインドウで「plecslib」と入力するか、Simulinkライブラリブラウザに格納されているPLECSアイコンを選択してPLECSライブラリを起動して下さい

 

Linux

  1. PLECSライセンスファイル「*.lic」を所有している場合はハードディスクにコピーして下さい。
  2. ダウンロードしたパッケージファイル「plecs-x-y-z_linux64.tar.gz」を下記コマンドで展開して下さい。
    tar -xvf plecs-x-y-z_linux64.tar.gz

    展開した「plecs」ディレクトリを任意の場所に保存して下さい。

  3. plecs」ディレクトリに格納されている「PLECS」をダブルクリックしてPLECS Blocksetインストールウィザードを起動して下さい。
  4. ライセンスファイルの選択画面では、正規ライセンスファイルがない場合(例:トライアルおよび学生版ライセンスを申請する場合)に、PLECS Viewerのインストールを選択する事が可能です。
  5. MATLABパス設定画面で継続を選択して下さい。
  6. MATLABを起動してコマンドラインで「plecslib」と入力するか、Simulinkライブラリブラウザに格納されているPLECSアイコンを選択してPLECSライブラリを起動して下さい

 

ライセンス確認

MATLABからPLECSを起動する際に、有効なライセンスが見つからない場合は、PLECSライセンスマネージャーが起動します。

ライセンスファイルのインストール...を選択した場合は、事前に取得してあるライセンスファイル「*.lic」、またはPLECS Blocksetに無償で配布されるPLECS Viewerライセンスを使用するかを決定します。

トライアルライセンスの申請...を選択した場合は、期限付きトライアルライセンス、または学生版ライセンスの発行を申請します。

有効なライセンスファイルが無い場合でも、PLECS回路を含むSimulinkモデルを開いたり、ファイルを保存することは出来ますが、回路の変更やシミュレーションの実行は出来ません。

- PLECSはMATLAB上でモジュールを読込む際に、一度だけライセンスを確認します。ライセンスファイルを再インストールした場合は、ライセンス変更が有効になる前に、MATLABコマンドウインドウで「plecsclear」と入力して、PLECSモジュールをクリアして下さい。

 

ライセンスファイル格納場所

PLECS StandaloneおよびPLECS Blocksetは、
下記に記載された場所にある拡張子名「*.lic」のライセンスファイルを確認します:

プラットフォーム ライセンスファイル格納場所(パス)
Windows C:\Users\<ログインユーザー名>\AppData\Local\Plexim\PLECS\licenses
C:\ProgramData\Plexim\PLECS\licenses
Mac OS X ~/Library/Application Support/Plexim/PLECS/licenses
/Library/Application Support/Plexim/PLECS/licenses
Linux ~/.local/share/Plexim/PLECS/licenses
/usr/local/share/Plexim/PLECS/licenses

*注* WindowsエクスプローラーまたはMACファインダーのデフォルト設定では上記フォルダが表示されない場合があります。

通常、書込み制限が無いため、PLECSライセンスマネージャーは、上記した各プラットフォームの格納場所へライセンスファイルをインストールします。管理者権限がある場合は、全てのユーザーに対し、任意の格納場所へライセンスファイルをインストールできます。

拡張子名「*.lic」のライセンスファイルが見つからない場合、PLECSは環境変数「PLEXIM_LICENSE_FILE」 または「 LM_LICENSE_FILE」で指定された場所を確認します。

 

MATLAB検索パスの設定

MATLAB上でPLECS Blockset登録する方法として、MATLAB起動フォルダ内に格納されている、MATLAB起動ファイル「startup.m」に「addpath」コマンドを記述することを推奨します。、MATLAB起動ファイル「startup.m」の設定方法詳細に関しては、MATLABコマンドウインドウで「doc startup」と入力して表示されるヘルプを参照して下さい。PLECS Blocksetインストールウィザードを使用すると自動的に検索パスが追加/更新されます。

MATLAB起動ファイル「startup.m」に「addpath」コマンドを記述した場合、MATLABバージョンをアップデートした場合でも、旧バージョンと同じ設定でPLECSを使用することができますが、各ユーザーが個別に、MATLAB起動ファイル「startup.m」を設定する必要があります。

他には、個別のMATLABバージョンに対し、GUIによるパス設定で「PLECS Blockset」フォルダ、およびサブフォルダ「demos」フォルダを追加、または「matlabroot/toolbox/local/」に格納されているパス設定ファイル「pathdef.m」を編集することによって、MATLAB検索パスを設定することが可能です。同一のコンピューター上で、複数のユーザーがPLECS Blocksetを使用する場合は、こちらの設定方法が簡単です。

 

異なるバージョンのインストール

1台のコンピュータに、複数のバージョンの異なる PLECSをインストールする場合は、MATLABにて使用するバージョンのパス設定を1つだけ指定する必要があります。 任意のパス設定を明示しないでPLECSを使用した場合、データが損失する恐れがあります。 パス設定を変更する前に、MATLABのコマンドウインドウで「plecsclear」と入力し、 現在指定されているパス設定を消去した後に、MATLABを再起動して下さい。

 

PLECS Blocksetのアンインストール

下記手順によって、コンピューターから PLECS を削除します。

  1. MATLABコマンドウインドウで下記コマンドを入力して、PLECSがインストールされているフォルダを探します。
    which plecs
  2. MATLABパス設定から、「PLECS Blockset」インストールフォルダおよび「demos」サブフォルダを削除します。 インストール時に指定した、パス設定の手法により異なりますが、 MATLABパス設定、または、「matlabroot/toolbox/local/」の「pathdef.m」、MATLAB起動ファイル「startup.m」の変更により実行します。
  3. MATLABを終了します。
  4. Windows環境では、コントロールパネルでインストールされたPLECSを削除して下さい。 Mac OS X、または、Linux環境では、PLECSインストールディレクトリを削除して下さい。